オンタイムもオフタイムも全力で楽しめる環境があれば、人生はもっと豊かに、有意義になる。サーファーが憧れる「聖地」で、そんなライフスタイルを実現してみませんか?
静岡県の中西部に位置する牧之原市は、駿河湾に面した海岸線にいくつものサーフポイントが点在。さらに静波サーフスタジアムのオープンで、いつでも快適なサーフィンを堪能できます。また、集中して仕事に向き合える機能的なコワーキングスペースも充実しています。豊かな自然を感じながらリフレッシュできるワーケーションでも、本格的な移住でも。毎日がご機嫌になるスポットや施設、広々とした青い空と雄大な海が、牧之原市であなたをお待ちしています。
牧之原市の北部に広がるのは、茶どころとして名を馳せる牧之原台地です。明治時代に旧幕臣たちによって開拓され一大産業となった茶の栽培は、現代にまで受け継がれています。台地の上を延びる道路の左右に、緑の絨毯のように茶畑が広がる風景は圧巻です。台地から見おろす町並みと駿河湾、伊豆半島の眺望も人気です。
[ 人口 ]
44,560人
[ 世帯数 ]
17,096世帯
[ 面積 ]
111.69k㎡
[ 特産 ]
荒茶、メロン、いちご ほか
「子生れ石」伝説がある大興寺に隣接する天然温泉。「長寿・子授け・安産の湯」として親しまれ保湿効果の高い泉質は、すべて加水無しの良質な温泉です。お風呂は露天風呂や変わり湯、サウナも併設されています。
詳しくはこちら旧小学校の校舎を利用した複合施設。サテライトオフィスに最適なレンタル・コワーキングスペースを完備しています。屋外には天然芝生運動場やテントサイトがあり、ワーケーションにもピッタリ。誰もが学校生活を送った校舎で”非日常”を体験。ワークスペースは、もちろん教室です。
静波海岸、静波サーフスタジアム徒歩約1分。リゾートホテル内にあるワーケーションルームは、サーファー小屋をイメージ。宿泊者は利用無料、ビジター利用もできます。コーヒーは無料提供。リゾート気分が味わえます。
一棟貸切のレンタルハウスです。
森を背景に海と街並みを眺める高台に位置し、ビジネス・リラックスに最適な静かなプライベート環境をお約束いたします。
2つの寝室には電源・USBコネクタ完備のデスクを備えております。広々としたリビングルームにはソファ、カウンターテーブル・6人掛けのダイニングテーブルを備え、少人数グループでの打ち合わせが可能です。
チームビルディングやワーケーションの場として、ぜひご利用ください。
各客室には、テーブル、椅子、照明、Wi-Fiの設備を整えました。お仕事の休憩時間に、海岸を歩いて一息、心も癒されます。
海が見える静かなスペースとして、是非ご利用ください。
自然の波も人口の良質な波も楽しめる環境
海も山も身近にあり、町の風景は自然が豊か
牧之原市の自慢のグルメはなんといっても海鮮
私は、現在静波サーフスタジアムで働いています。以前に静波海岸を訪れた時、建設中の現場を見て、ここで働きたいと思いすぐにオーナーを紹介してもらいました。
とはいえ、それまでの安定した生活と新天地でのチャレンジを天秤にかけ悩みました。決断をしたのは、ここで行動を起こさないと後悔すると思ったから。当時はサーフィンを始めて1年と少し。波に乗るおもしろさや奥深さを知り、その魅力を多くの人に伝えたかったのです。
牧之原市の海岸線はいつ見てもきれいだなと思いますし、空は広く感じます。晴れの日が多くカラリとした空気も大好きです。遠方へ出かけた時に、東名高速道路のICから牧之原台地を下ってくる時に見える、町と海の景色も最高!私は徒歩で海に行けるエリアに住んでいますが、買い物や食事など日常生活はほぼ自転車移動でOKなのは便利ですね。私のようなサーフィン移住者が多いのは、地元の人たちが温かく受け入れてくれるからでしょう。
静波サーフスタジアムも、オリンピック選手の合宿施設や各種大会の会場、企業様のイベントが催されたりと、盛り上がりを見せています。世界から注目されるサーフィンの聖地で、一緒に遊び、働く人が増えてくれたら嬉しいです。
静波サーフスタジアム スタッフ 松内 駿一さん